「前衛陶芸の時代・林康夫という生き方」

坂上しのぶ氏の著書、「前衛陶芸の時代・林康夫という生き方」が出版。
February 3, 2022
「前衛陶芸の時代・林康夫という生き方」

この度、林康夫氏の芸術活動を幅広く紹介する重要な書籍に掲載されたことを記念して、お祝い申し上げます。

書籍のタイトルは「前衛陶芸の時代・林康夫という生き方」です。英訳版のタイトルは追ってお知らせ致します。

林康夫氏(1928年生)は、1950年代から作家活動を始め、現在では日本の現代陶芸における抽象画の最も重要な先駆者の一人とされています。
四耕会の創設メンバーとして、当初から陶芸の近代化の一翼を担ってこられました。
四耕会では、陶芸の新しい形を果敢に追求し、彫刻的な方向へ陶芸を発展させました。
林氏は、このグループの最年少メンバーであるだけでなく、最も有名な一員でもあります。その抽象的な陶芸作品は、同時代の作家の作品をはるかにしのぐものです。その作品は他に類を見ないものであり、坂上しのぶ氏による日本語での出版が成功したことは喜ばしいことです。この出版物は英語に翻訳される予定で、近日中に発売される予定です。

 また、本日(2022年2月3日)は、林氏の94回目の誕生日でもあり、出版記念を兼ねてお祝いを申し上げます。最後に、2022年2月1日に行われる第40回京都府文化賞の授賞式での受賞を讃えたいと思います。

林さん、生涯の名誉ある功績をおめでとうございます。

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Beatrice Lei Chang

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